1/23 ホイッスル&リコーダーの集い
遡りますが、1/23、今年も近江楽堂にて 午前中にはホイッスルクラスのミニセッション&発表会、午後は リコーダークラスの 通奏低音合わせを行いました。
豊かな響きの中、とても貴重な合わせの機会を生徒さん共々 過ごさせて頂きました。
チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバは 前半:及川れいねさん&櫻井茂さん、後半:副嶋恭子さん&福沢宏さんという、すばらしい演奏家の方々をお迎えし、ちょうど入れ替わりのタイミングにはガンバとリコーダーのためのトリオソナタ(テレマンのF-Dur&a-moll)をダブル・ガンバの超豪華編成にて演奏した生徒さんも。聴いている皆が幸せに包まれた時間がでした。
そんな日に、2歳の息子は41度近い高熱で緊急入院。私はホイッスル伴奏の役目などがありすぐには抜けられず、自分のクラスの生徒さんの出番を見届けて病院へ駆けつけました。色々な病気の心配がありましたが結果は肺炎で、息子はそこから6日間の入院生活。毎晩、寂しがる息子を慰め寝かしつけてから帰宅する切ない日々でしたが 幸い順調に回復することができてほっとしました。
久しぶりにお外で遊んだ時には本当に嬉しそうでした(^^)